2012年05月14日
モンペ(モンスターペアレント) って?
あまりいい表現ではないんですけど・・・
モンペ、モンペ、と最近良く耳にする機会が多くなってきました。
我が家にも子どもがいるので、そういう親御さんの噂話を聞く機会も結構あったりします。
実は我が家もそういう親御さんから、子どものことで学校に報告をされたことがありました。
※わが子は非常に元気いっぱい、人見知りをしない人懐っこい子なので、苦手な親御さんもかなり多いと思われます(笑)
報告された内容は、子どもが叩かれた ということ。
まぁ、あの時は子ども同士のことで、その場にいなかった親がどっちが正しいとか本当にあったことなのかがわからないので、とりあえず菓子折りを持って謝罪に行き、お互いの子どもの言い分を確認させていただいて帰らせていただきました。
ただ、親としては全面的に自分の子どもが悪いと、子どもの言い分も聞かずに否定してしまうのだけは避けようと思いました。
あの時、相手の親御さんに対してすごく思ったことは
自分の子どもを守ることに全身全霊を使っている
ということでした。
私は仕事もありますし、もちろん子どもたちも大切ですが社会人としての責任もあるわけでございまして。
正直、子どものことばかり考えている時間があるわけではないので、ここまで子どものことに熱心になれるのが凄いなと思いました。
きっと恐怖と不安の気持ちで支配されているんでしょうね。
自分の子どもに、何かあったらどうしよう。
自分の子どもが、災難に巻き込まれたらどうしよう。
自分の子どもが、私の目指すビジョンと謝った道を進んだらきっとこの子は不幸になる。
などなど。
私も親なのでその気持ちはわからないではないですが、その恐怖と不安に支配されている時間よりも、仕事に意識を集中させないと社会的信用を失ってしまうので、そこまで考えている時間は本当にないですね(´・ω・`)
いいのか悪いのかよくわからないですが、行き過ぎとかやりすぎといわれるモンペさんたちにも、言い分があることは間違いないように思います。
できるだけ、あの人たちが恐怖や不安から一日も早く開放される日を願っています。
で、個人的にオススメな今日の一冊
子どもを傷つける親 癒す親―シスター鈴木秀子の親と子の愛の絆12のステージ
クリスチャンの方が書かれている書籍なので、宗教的な色合いから賛否両論な意見が出てきますが、いろんな感情を抜きにして参考文献として読む分には良書だと思います。
ご興味のある方は、図書館で借りたり、古本ででもぜひお読みください(*^-^*)
モンペ、モンペ、と最近良く耳にする機会が多くなってきました。
我が家にも子どもがいるので、そういう親御さんの噂話を聞く機会も結構あったりします。
実は我が家もそういう親御さんから、子どものことで学校に報告をされたことがありました。
※わが子は非常に元気いっぱい、人見知りをしない人懐っこい子なので、苦手な親御さんもかなり多いと思われます(笑)
報告された内容は、子どもが叩かれた ということ。
まぁ、あの時は子ども同士のことで、その場にいなかった親がどっちが正しいとか本当にあったことなのかがわからないので、とりあえず菓子折りを持って謝罪に行き、お互いの子どもの言い分を確認させていただいて帰らせていただきました。
ただ、親としては全面的に自分の子どもが悪いと、子どもの言い分も聞かずに否定してしまうのだけは避けようと思いました。
あの時、相手の親御さんに対してすごく思ったことは
自分の子どもを守ることに全身全霊を使っている
ということでした。
私は仕事もありますし、もちろん子どもたちも大切ですが社会人としての責任もあるわけでございまして。
正直、子どものことばかり考えている時間があるわけではないので、ここまで子どものことに熱心になれるのが凄いなと思いました。
きっと恐怖と不安の気持ちで支配されているんでしょうね。
自分の子どもに、何かあったらどうしよう。
自分の子どもが、災難に巻き込まれたらどうしよう。
自分の子どもが、私の目指すビジョンと謝った道を進んだらきっとこの子は不幸になる。
などなど。
私も親なのでその気持ちはわからないではないですが、その恐怖と不安に支配されている時間よりも、仕事に意識を集中させないと社会的信用を失ってしまうので、そこまで考えている時間は本当にないですね(´・ω・`)
いいのか悪いのかよくわからないですが、行き過ぎとかやりすぎといわれるモンペさんたちにも、言い分があることは間違いないように思います。
できるだけ、あの人たちが恐怖や不安から一日も早く開放される日を願っています。
で、個人的にオススメな今日の一冊
子どもを傷つける親 癒す親―シスター鈴木秀子の親と子の愛の絆12のステージ
クリスチャンの方が書かれている書籍なので、宗教的な色合いから賛否両論な意見が出てきますが、いろんな感情を抜きにして参考文献として読む分には良書だと思います。
ご興味のある方は、図書館で借りたり、古本ででもぜひお読みください(*^-^*)
Posted by どんどんはっぴー at 16:06